秋田総合車両センターのキハ40系入れ替え後の様子
皆さん、こんにちは!先日、秋田総合車両センターにウォッチングする為に行ってきました。春のダイヤ改正で引退したキハ40系留置されているのですが留置場所が入れ替わっていました…😲
前のキハも後ろのキハも国鉄首都圏色ことタラコ色のキハ48形。鉄道ファンにとっては最高の編成ですね。実際に営業運転でも運行してほしかった…。車両は全部で6両で車番は以下の通りです。
・キハ48-505(国鉄首都圏色) ・キハ40-574
・キハ48-1504 ・キハ48-506
・キハ40-533 ・キハ48-1520(国鉄首都圏色)
男鹿線・五能線(一番後ろの車両)のキハ40系7両編成の場所は以前来た時と変わっていませんでした。
クハネ583がモーターカーと連結されて留置されていました。屋外で留置しているせいか状態が悪くなってきています。貴重な車両なのに…。
719系やDE15形ディーゼル機関車(ラッセル車)も以前と変わりなく留置されていました。こちらはもうすでに部品が取られ解体途中でした。何だか、とても胸が痛くなってきました。
まだ塗装も綺麗なのに…。廃車解体は勿体ない😭
奥にも大量のキハたちがいました。まさにキハだらけ。
N5編成も修理すればまだまだ使えそうなのに…。
タッブレト防護柵付きタラコ色のキハ48形。これも廃車か…。
秋田クルージングトレインの中間車もPC検査庫内に収められていました。
こっちもキハで溢れかえっています。まだ八戸線のキハ40形もいますし(すべての車両が解体途中で解体前の車両はありませんが)。一度にこれだけ大量のキハ40が引退したのだから無理もありませんね。
最後までご覧頂きありがとうございました。皆さんも引退したキハ40たちに会うために秋田総合車両センターに出かけてみてはいかがでしょうか。これからの記事もお楽しみに!