秋田車両センターにやってきた元秋田駅に疎開留置されていたキハ40たち
皆さん、こんにちは!今日、秋田車両センターに行ってみたら、元秋田駅に疎開留置されていた五能線・男鹿線のキハ40たちが秋田車両センター留置線に移動されていました😲ちなみに元々、この留置線にいた男鹿線団体列車用のキハ40は秋田車両センターの車庫の近くに、国鉄首都圏色のキハ40形と連結された状態で留置されていました。それに関しましての記事は下のリンクでご覧ください。
留置場所が変わった秋田車両センターの男鹿線団体列車用キハ40 - アキイソ上飯島撮り鉄の鉄道話
留置されているキハ40は男鹿線色2両、五能線色6両の計8両でした。車番も正確に調べましたので、留置されている車両は以下の通りです。
・キハ48 518(五能線色) ・キハ48 522(男鹿線色)
・キハ48 1540(五能線色) ・キハ40 543(男鹿線色)
・キハ48 515(五能線色) ・キハ48 520(五能線色)
・キハ48 1509(五能線色) ・キハ40 528(五能線色)
秋田クルージングトレインも留置されていました。初代リゾートしらかみ青池編成ですがバリバリ現役です!
後部車のキハ48-518も『回送』。
まだ検査明けから浅い車両も多くあるのでどこかへの譲渡の可能性も少なからずあります。特に両運転台のキハ40-528とキハ40‐543はなおさらです。先日、北条鉄道に五能線のキハ40形が譲渡されるという話を知っている方は多いことでしょう。ちなみに、北条鉄道に譲渡される車両はキハ40-532だと思われますが、この編成の中の車両が譲渡されるかもしれません。今後の動向に注目しましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます。次回の記事も宜しくお願い致します。