五能線キハ40団体列車運行
皆さん、こんにちは!今日、五能線キハ40団体列車が運行されました。使用編成は僕の予想通り秋田車両センター所属の国鉄首都圏色ことタラコ色のキハ40形2両(キハ40-1006・キハ40-2018)でした。701系電車が邪魔でうまく撮れませんでしたがすれ違いシーンを見ることができました😭詳細は夕方に新たに更新しました際、触れます。下に、今日の五能線キハ40団体列車使用編成について予想したブログ記事や留置されていた時の様子について述べたブログ記事もあるので合わせてごらんください。
当列車は秋田駅10:05発、能代駅11:30着です。上飯島駅は10:17に通過しました。僕は帝石踏切で息子は上飯島駅で撮影しました。今回は息子の写真を使って記事を書かせて頂きます。
五能線キハ40団体列車使用編成予想 - アキイソ上飯島撮り鉄の鉄道話
秋田車両センターに留置中のタラコ色キハ40 - アキイソ上飯島撮り鉄の鉄道話
【夕方に更新】
五能線キハ40団体列車の帰り便がやってきました。帰り便は東能代駅15:18発、秋田駅16:16着です。上飯島駅を16:03に通過しました。行き便は能代駅まで行ったのですが帰りは東能代駅からとは驚きました😲何でだろう?
方向幕は『普通』でした。男鹿線キハ40団体列車は『団体』だったのに…。でも、なんだか『普通』の方が自然でいいや😊
僕の子供の頃から使われていたタラコ色。今日で奥羽本線・五能線を走っている姿はもう二度と見れないんですね…。キハ40-1006って暖地仕様車で秋田地区キハ40系で唯一の1000番台ですね。キハ40-2018も暖地仕様の2000番台で秋田地区では少数派です。
行き先サボもありますね。『東能代→秋田』。僕の幼少期の頃から変わってませんね。1か月半前まではこれが普通だったのに何故か非常に懐かしく感じます。秋田方面がキハ40-1006、青森方面がキハ40-2018なんですね。
帰りの後部車のキハ40-2018って他のタラコ色のキハ40形よりも早く定期運用から離脱しましたよね。たしか3月1日だったと思います。ちなみに帰りの先頭車のキハ40-1006は3月8日に定期運用から離脱しています。2両とも他のタラコ色のキハ40系と違って定期運用ラストランの3月12日前に離脱していますね。
今日の団体列車で使われたキハ40-2018もキハ40-1006も元男鹿線色のごく普通のキハ40形でしたがキハ40-2018は2014年12月18日に、キハ40-1006は2015年1月26日に秋田総合車両センターにてタラコ色に塗装変更されました。ちなみに2016年3月26日の春のダイヤ改正で五能線用になりました。っていうことは五能線を走っていたのはわずか5年で長らく男鹿線を走っていたから18日も25日も男鹿線ゆかりの気動車の運行じゃん!結局、登場時から五能線を長らく走っていた五能線色キハ40が走っている姿はもう見れないっていうこと😨非常に残念です😭連休中のいずれかの日に五能線色のキハ40の団体列車も運行してほしい…。
タラコ色のキハ40がカメラからどんどん離れていきます。当たり前のことですが何故か僕の心からはキハ40は離れていきません。幼いころからの思い出の車両なんで…。JRや各地の私鉄など日本には数えきれないほど色んな車両がありますが僕が1番好きな車両はこのキハ40形タラコです。見ていて何だか目頭がとても熱くなっていました😢動画も撮れたのでYouTubeに投稿しました。下にリンクを貼りましたので是非、ご覧ください。(1)は息子撮影です。