千秋久保田町線対面通行化
(↑上の写真-対面通行前 下の写真-対面通行後)
こんばんは!今回は本題の『鉄道』からは話がずれますが最後までご覧くださいね😊今日、秋田車両センターウォッチングの帰りに先日の3月29日午前6時に一方通行から対面通行に変わった、JR東日本秋田駅前の秋田市道千秋久保田町線の様子を見てきました!
カーブがありますね。当線は秋田駅西口のバスターミナル付近から北へおよそ350mほど延びる道です。今回の約120mの拡幅により拡幅工事が全線に渡り行われたことになります。
最終的には同じ市道である千秋山崎線に接続しています。もちろん、対面通行化したので秋田駅西口側から手形方向へ直進できるようになりました。当道路工事は、秋田市の土地区画整備事業の一環で道路の道幅を広げる2009年から工事を進めてきました。完成した道路の幅は、約18mです。これまではたったの約6mだったので3倍の広さになったということです。なのに最高時速は30㎞!?交通量・道幅から時速40㎞くらい出してもよいと思うドライバーさんもいると思いますが安全のため皆さんも時速30㎞を必ず守りましょう。守らなければ大変な事故に発展する恐れがありますので('_')
今年度は旧道跡を利用して約4mの歩道を整備するそうです。ますます、便利になりますね^_^
こちらは工事中の市道千秋山崎線です。開業は2027年予定だとのこと。開業がとても楽しみですね。
最後までご覧頂きありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。